土曜日の夕方 6時すぎから
「赤ひげ 」という
時代劇が放送されています。
木綿の作務衣が 欲しくなるドラマ。笑
最初は 主人公?の青年が
かなり 嫌な感じの役で、、
蘭学を 学んでいた自分が
何故 このような所に!と 文句ばかり。
好青年役だった 向井 理さんとの
違いに ウーーンと 唸りながら
観ていたのですが 次第に
小石川療養所の 赤ひげ先生や
療養所で 働く人たちのよい 影響を受け
医療技術だけでなく 人として
人間性が 成長して いい感じに♡
この時代劇で 心に残った部分を
少し 抜粋して 書くことにしました。
★貧しい者たちが 病気にかかるのは
ほとんどが 粗末な 食事のせい。
金持ちや 大名が 病むのは
大抵 贅沢な食事と 決まっている。
そうねぇ、、現代も そんな感じヨー。
いつの世も 変わりはないのねぇーと
頷きながら 観てました。
★人は何故 心を病むので
ございましょう?
幼少期?に 男性から 暴行を受けた
お金持ちの 美しいお嬢さま。
3人の男に 色仕掛けで近寄り
かんざして グサっと 殺めたりして
正気を失ってしまった お嬢さまを
どうにかして 治してやれないかと
青年が 赤ひげに 問うた場面です。
赤ひげは こう 答えました。
体は逃げられぬ故
心が逃げるのではないか、、と
そうよねえー、、、辛すぎる事があったら
暫くの間、心が逃げたくもなるわよねぇ、、
うんうん、体が 辛かったら
心くらい 逃げさせて あげましょうヨー。
(早く良くなって欲しいけど
焦りは 禁物よね、、、と納得)
★病気を治すだけが 医者の仕事ではない!!
ただ 生き長らえることが
幸せではなく、死期が迫った 患者の
望むようにしてやること
患者の気持ちを 慮ることも
大切だと 手本を示してみせた 場面。
患者は 療養所ではなく
希望していた通り 思い出のある
自宅にて 長屋のみんなに
見守られて 安心して 亡くなった。
(先に亡くなった 最愛の 女房が
幽霊となり お迎えにやってきて
患者は 微笑んで あの世に、、)
赤ひげ先生は 船越さんが されていて
サスペンスとは ひと味 違う
演技を されています。
昔の人たちから 学ぶことは
多いなぁーと 子どもの頃とは
違った目線で 時代劇を 楽しむ
ケチケチママ なのでした(^_-)☆
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