お弁当と新生活

2020/01/27
07:53

新しい携帯は iPhoneにした

カバーはこんな感じである

わたしは可愛いと思うし

とても気に入ったのだが

彼女の夫と子どもは

そのデザイン！？と

たいそう驚いていた

どうやら彼女とは

好みが異なる模様

彼女は節約家だったことは

わたしも知っているので

コレは 3200円もした

ということを戻ったら

伝えて欲しいといっておいた

(彼女が出てきて
気に入らなくても
使わせるため)

今はわたしの持ち物なのだ

好きにさせてもらうことにする

お弁当は作れる日だけ

作ることに決めた

彼女のようにならないと

というのはプレッシャーだし

申し訳ないが性格が異なるため

必死で作る気はさらさらない

★豆(市販)

★キャベツ千切り

★さつまいもの天ぷら

★白身魚のフライ

★ちくわの磯辺揚げ

★漬物(市販)

おかかのり弁

さつまいもの天ぷらと

ちくわの磯辺揚げ

白身魚のフライは

彼女の夫が揚げたものだ

わたしは夕飯の残りの

それらを詰めただけ。

一体誰が作ったものなのか

さっぱりわからない代物💦

しかしこれでお弁当代

500円は浮いたので

彼女は喜んでいるだろう

わたしが初回ひとりで

通院した日、 2~3日のうちに

必ずご主人と一緒に来て下さいと

主治医に言われた

わたしはちょっと凍りついた

2~3日のうちでいいのに

彼女の夫は翌日休みをとり

病院に連れて行く

自分も付き添うと言った

それだけなら良かったが

明日行くと先生に電話をする

と電話でわたしに言ったので

わたしは彼女の夫と先生が

結託して鎮静剤でも打って

わたしをどこかの病院に

入院させる気では！？と

疑い警戒しながら

車に乗った(2度目の診察)

(こういう妄想力はどうやら
彼女と同じらしい)

この道は ××クリニックに

行く道ですか！？と

警戒心剥き出しで

彼女の夫に質問した

へんなとこに勝手に

連れてったりせんよー(笑)

××クリニックに行くんやで！

というのでホッとしながらも

目を閉じることはなく

ずっと外の景色を見て

緊張で肩が凝ってしまった

彼の言うとおり

心配していたようなことはなく

別々に診察し先生はわたしへの

接し方を彼に話した様だった

彼は先生の言うことを

よく守っていると思う

(わたしは聞いていないが)

妻のように時々は

タメ口で話しかけ

わたしが敬語で話しかけると

ちゃんと敬語で返してくる

わたしはわたしでさえ

自分が誰だかわからず

怖いのにあなたはわたしが

怖くないのか？と

彼女の夫に尋ねた

「少なくとも夜中に

包丁で刺すような

人物には見えんわな(笑)」

というジョークで返され

わたしはわたしになってから

初めてフッと少し笑った

そしてそのジョークに対し

彼女(奥さん)に

何か刺されるような

悪いことをしたんですか？

と切り返したところ

「してない！してない！笑」と

笑っていた

まぁこんな感じで

今は悲壮感もなく

同居生活をさせてもらっている

過去の記憶を保持していること

どうしてこうなってしまったか

その理由がわかっていること

戻りたいとわたし自身が

思っていること

家族が協力的であること

良い友人と主治医に

恵まれていること

彼女(過去の自分)のような

考えが頭に浮かぶこと

以上の点と主治医が

戻れます、治ります！

と断言してくれたことから

激しいストレスによる

一過性のものであり

そう遠くないうちわたしは

彼女に戻れると思っている

焦らずわたしのやりたい事と

彼女が今までしていたことと

半分半分でムリのない範囲内で

出来ることをしていこうと思う

書き手不明のブログだが

ポチッと応援よければ

お願いシマス★

↓