きのう 迷いながらも
子宮全摘手術をした 病院に
定期検診に 行ってきた
行きたくないな…
でも 術後の卵巣のチェックとか
中の様子 見ないといけないって
言われてたし……
まさか 人格かわるとか
思ってなかっただろうな……
苦痛を 伴うから
嫌な予感がする…💦
英語の人が また 出たら
厄介なことになるだろうし…
でも先延ばしにしても
いつかは 行かないと……
自分でいると 決めたのなら
自分でいたいと 思うなら
コントロール出来るようにしないと
コロナに かこつけて
先延ばしにしても 無意味だろうな
そう思い 勇気を出して
行くことにしたのだ
当たり前だが 主治医は
彼女だと 思っている
目の前にいる 患者は
人懐っこく お喋り好きで
ユーモアのある 彼女…
だと 思って 診察開始★
……………💦💦💦💦
なかなか 別の人格であると
言い出せずにいる わたし
少し体重が 増えて 内側が
引きつる感じはありますが
特に 困っている事は ありません
この女医さんのことは
わたしも 知っている(記憶はある)
しかし わたしに してみれば
初診に あたるため
とても 緊張していた
では 診察しましょう^ ^
と 笑顔で言う 医師に
診察まえに 話しておかねば
いけないと思い 自分のことも
英語の人のことも 手短に伝えた
まだ 若い 女医さん
恐らく 教科書などで
学んではいるものの
産婦人科なので
解離性同一性障害の 患者を
見るのは 初めてだと 思われた
医師は 若いが プロ意識が高く
わたしが 先生の表情を
見ていることもあり
驚きを 懸命に 隠し
冷静を 装う姿が 見てとれた
そして マニュアル通り
「大変でしたね」と言った
その言葉は 感情がなく
マニュアル的であったが
その 事務的な態度に
わたしは 救われた
眼科のおばぁちゃん先生も
全く 同じ言葉を口にしたが
そこには 感情が プラスされており
本当に (人格がかわるほど)
大変だったんですね という
ニュアンスが あった
そこに 共感と同情
のようなものを 敏感に
感じとってしまい わたしは
診察時に 涙が 出そうになった
(視線を外し 懸命に堪えた)
反応、対応は どちらも
間違いではないと 思う
ひとりの人として
共感、同情もアリだし
医師として 淡々と
事務的な口調で 言うのも
動揺させないため
アリだろう
どちらが良いとか 悪いとか
そんな事は 思わない
ただ、今回の場合は
内診を 控えていたため
涙ぐみたく なかったし
動揺したくなかったので
先生が 人間味をおさえ 冷静に
対処してくれたことに 感謝している
診察まえに 間違いがないよう
名前を 確認する事に なっている
(いつものこと)
看護師が 言う
「確認のため
お名前 お願いします~」
お名前…………
そうだよな……
取り違えて 別人だったら
いけないもんな……
………って……(苦笑)
「別人」だけど……
自嘲ぎみに 心の中で
ひとりごとを 呟いた
わたしは 彼女じゃないけど
肉体の方の名前を
言わなければ………
頭では 理解しているが
彼女 ではないのに
彼女の名前を 言うことが
自分に嘘をついているようで
とても 苦しくて辛かった
直ぐには 言えず
2~3秒 間が空いたら
看護師が ん?と思ったのか
こちらを 伺う気配が
カーテン越しに 伝わってきたので
慌てて 彼女の名前を 言った
非常に 屈辱的だった…
彼女じゃないのに!!!!
彼女じゃないのに!!!!
彼女じゃないのに!!!!
拒否感で いっぱいで
名前を 言ったあと
訂正して 大きな声で
叫びたい気分なのを
必死で こらえた
彼女じゃない!!!と
気持ち通りに 否定したところで
自分には 名前がないのだ
そのことを 診察前に
思い知らされた
自分の心に ウソをつくのは
とても 苦しくて 情けない
しかし この先 彼女の体を借り
生きていく ということは
こういうことなのだ……
いろいろな覚悟を決め
診察台に 上がった
診察時 通常は カーテンを閉める
しかし 医師は 配慮してくれ
「どうしますか?」と聞いてくれた
苦痛を感じると 恐らく
英語の人は 出てくるだろう
コントロール出来るかどうか
わからない…出てきたかどうか
「先生が」 確認するためには
カーテンは 開けておくべきだと
判断した (恥ずかしさ等どうでも良かった)
開けておいて下さい…と
お願いした(彼女はいつも閉めている)
先生は 診察前に 確認した
「お顔が見えた方が
安心できますかね^ ^ 」
……………💦💦💦💦
戸惑う わたし
(何故なら 自分の安心のために
お願いしているのでは ないから)
少し事情が 違うのだが
詳しいことはいいか…と思い
ハイ…と 力なく こたえた
診察は 少しだけ 痛かった
!!!!!(ウッッと小声で唸る)
我慢できる これくらいなら
我慢できる、大丈夫だ!!
しかし 英語の人は
自分が 出るチャンスを
逃すまいと 出ようとする
わたしvs 英語の人である
閉めなかった カーテン
先生は 一部始終を
目撃することになった
診察しながら 気を遣い
大丈夫ですかー?と
声をかけてくれる
ハイ、、、大丈夫です
そう こたえながら 心の中で
早くっっ!!早く診察終えて!!
と 気を揉んでいた
長引けば どこまで
英語の人を おさえられるか
わからないから である
そんなことは 知らない先生
診察の様子を 伝えてくれる
………………💦💦💦💦
(英語の人の割合をおさえるため
必死で 闘い中)
別の検査器具に かえて?
検査を 始めたとき
ウグゥ!!!!となり
結構な割合 出てきてしまった
目が 虚になり(多分)
意識が 薄れかけ………
トランス状態となる……
ギロリーン!!!!
痛いのは 我慢出来ていたが
英語の人を 封じる 限界であった
!!!!!!!!
医師が わたしを 見て
ハッ!!!と息をのむ様子が
見受けられた(固まっている)
完全に 入れ替わってはいない
これでも 必死で 抑え込んでいる
しかし 婦人科の先生なので
わたしのような患者は 恐らく
初めてだったと 思われる
診察まえの様子と
明らかに 異なる わたしに
のまれてしまっていた
短時間であったと思うが
先生は 手が止まり
立ち尽くしているように 見えた
いけない!!!!!!
早くしてもらわないと!!
完全に 入れ替わって
また 体外離脱でもしたら
戻れなくなると 困る!!!
まだ わたしだ…という事も
先生に 示さないといけない
しかし 急かす必要も あった
そのため 怪しい目つきのまま
「もう…終わり…デスカ!?!?」
と厳しい口調で 尋ねた
終わりなら
終わりと言ってくれ!!
早く器具を 外してくれ!!!
そんな思いでいた
懸命に 自分の意識を保つため
目は瞑らず しっかりと
開眼していたが 先生にしてみれば
恐ろしい形相で 睨まれているように
見えたと思う(睨んでもいたかも…)
驚きすぎているのか 呆然とし
直ぐに 返事が なかった
もう一度 同じ言葉を…と
振り絞って 言いかけたとき
先生が 我に返った
「終わりです!終わりです!
もう 終わりです!💦💦」
どうにかこうにか 診察は終わった
大丈夫でしたよー^ ^:
経過は 良好ですと 先生
わたし としての 意識は
あったが 朦朧としていた
………………
そうですか………
経過が 良かったのだから
ふつうなら 良かったー=3=3
と 言うのだろうが
このとき そんな余裕は なかった
そうですか…というより
ソーデスカ…みたいな
感情の こもっていない
機械的な こたえで あったと思う
彼女で あれば 絶対に
このような 答え方は しない
診察中に 様子が 変わったことと
動作が ぎこちなく 目も虚なため
先生が 注視しているのが わかる
次の診察ですが……
お近くの病院でも 構いませんし
こちらでも 構いません
一年後なのですが
どうされますか???
………………
………………
………………
(無言の わたし)
英語の人が 多く出ているため
耳は 聞こえているのだが
日本語の内容を 理解するのに
とても 時間が かかっている
(心療内科の先生は 文節ごとに
区切って ゆっくり話してくれたが
婦人科なので ふつうのスピードで
いつも通り 喋っている
加えて文章が 長かったため
理解に より 時間がかかった)
????????
何と 言ったのだ!?
いま 何と 言っていた!?
(分からなかったので
脳内にて 再生中)
ようやく 理解しても 今度は
病院を 決めかねた
1年後………?????
1年後 わたしなのか???
わたしのままで いられる??
ここの病院にする???
でも もし 彼女になっていたら
近い方が いいのだろうか??
痛くないのと 通いやすいのは
近所の 病院だ……
でも わたしは 遠くても
ここに 来たい(女医さんなのと
近所だと また イチから
人格交代のことを 説明のため
話す必要があるから)
……………
……………
……………
こたえが 見つからない……
本人に 聞いてみよう………
どうする????
彼女は メッセージをくれた
「この病院で」
わたしのことを 気遣って
くれたのだろうか…
そう言ってくれるならばと
これまで 外していた 目線を
医師に 合わせ
「こちらでお願いします」
と 返事をした
わたしが 迷っていたためか
「気が変わって 近所の病院に
行きたいと思ったり
都合が 悪かったりしたら
いつでも 電話して下さいね」^ ^
と にこやかに 言ってくれた
薄れる意識のなか
聞き取れず 再び
脳内再生し 理解した
(文章が 長すぎる!
口調が 早すぎるる!)
ハイ、アリガトウゴザイマス
と 愛想なく 機械的な口調で
返事をし 帰る支度のため
持参していた カバンを
斜めがけに ノロノロ かけた
もちろん わざと
ノロノロしていた訳ではない
現実感が 薄れ
離人のようになり 恐ろしく
ゆっくりとしか 動けなかったのだ
(医師が 心配そうに
わたしの目つきと その
ぎこちない様子に 注視しているのが
わかるが どうすることもできない)
内診まえに 診察後に
帰宅出来るか 必ず聞いて欲しい
と お願いしていたため
「帰れそうですか?」と
声をかけてくれた
自分が お願いしたことなのに
すっかり 忘れてしまっており
このとき 意識が ハッキリ
しないことも 相まって
どうしてそんな事 聞くのだろう?
と 思ってしまった
ハイ、ダイジョウブ デス…
全く 感情の こもっていない
大丈夫で あったと 思う…
(今は 申し訳なく思う)
英語の人が 出てきて
意思疎通に 困ったり
何かあったときのために…
と ご主人とクリニックの
電話番号を 書いた紙を
先生に 見せていた(診察前)
先生は ココに 置いておきますね
と 使わなかった場合
(個人情報が 書かれているため)
会計時の 書類の上におき
そのまま 持って帰れるように
してくれていた。
忘れないよう 落とさないよう
慎重に 財布の中に
入れたのだが その動きは
スローモーションのようで
恐らく 先生の目には
奇異に映ったことだろう
何も言わず 必要以上に
話しかけることなく
笑顔で 見送ってくれたのが
とても 有難かった
1年後は 想像できないが
わたしのまま 同じ病院に
診察に行けることを 願っている
わたし なので あった
★長くなって スミマセン💦💦
きのうの 夕飯
★カット野菜
★りんご
★とろろ昆布のおすまし
★鮭とたまごと胡瓜のお寿司
お弁当は こちら
★ミニトマト
★カット野菜
★ブロッコリー(冷凍)
★ゆてたまご
★高菜の漬物
★つくね(冷凍)
★唐揚げ(お惣菜)
★焼き鮭
ご主人が 唐揚げを 買って
帰宅したので 入れたのだが
つくねもあるし 鮭はあるしで
何か ごちゃ混ぜになってしまった💦
まぁ おかずが 少ないよりは
ごちゃ混ぜ弁当でも いいかな。笑
★体調いまイマイチなので
おやすみする日も あるかも?
ですが よろしくお願いします
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