通院とお弁当

2020/08/21
08:24

ひとつ前の　診察では

「あなたで　いいでしょう^ ^

今のまま　いきましょう」

と　なって　良い感じで

終わっていた

わたしも　ハイ^ ^

と言い　互いに　笑顔

であったのに　なぜ

４人目の人格を　出し(?)

家出をし　自○まで　考えたのか

なぜ　そんな状況に

なってしまったのか

主治医は　厳しい表情では

あったが　ひと言も

わたしを　責めず

「心当たりは　ありますか？」

と　直球の質問を　してきた

ありますか？と

疑問文ではあるが

ありますね　という

雰囲気で　あった

わたしは　大きく　頷き

ハイと　こたえ

最終で　出てきた　記憶を記した　

手紙を　主治医に　見せた

自分の口からは

とても　言えなかった

(信じたくない　気持ちが　強く
口に出したら　狂うと　思ったから)

あって欲しくない　内容で

主治医の　膝から下は

以前と　同じように

ガクガクと　貧乏揺すりのように

揺れていた(ごめんね、、先生、、
先生が　今夜　眠れないかも、、)

わたしは　基本人格の

彼女に　どんな過去が　あっても

わたしで　耐える

耐えてみせる

わたしなら　大丈夫だと

約束を　していた

けれど　最後の記憶は

わたしの　手には

負えなかったのだ

(手に負えないから　封印
していた　過去　だった)

基本が　5月に　「狂う」

と　警告していた　とおり

抱えきれなく　なっていた

それでも　踏ん張り

主治医には　話さず

墓場まで　持って行こうと

ひとり　頑張った

(誰にも話していない内容だし
今後も　話すつもりもない)

頑張って　頑張って　

がんばった　結果

重い　荷物を　下げきれず

荷物と　いっしょに

転がり　落ちていった

彼女が　楽しむことをせず

必要以上に　自分を　

律し　続けた　理由

その理由が　わかった　

わたしは　もう　1人では

抱えきれないと　判断し

主治医に　伝えることにした

４人目を　出してしまい

それが　わたしの得にも

基本の得にも　ならない

意地悪な　人格　だったから　　

自分の限界が　きたことを

痛感したから…

主治医は　わたしを

信じてくれた

だから　わたしも

治療のために　相手を

信じて　真実を

伝えようと　思った

(わたしの記憶は　完璧である。
何故なら　録画がされており
その場面を　何度でも
脳内で　再生できるから。

これこそが　病気である。

それ故に　悲しい記憶
悲惨な記憶も　決して
消去することが　できない。)

これまで　診察してきた

患者のトラウマ

ワースト　1 だろう…

しかし　先生は

悲しい顔をしながらも

冷静　だった

話しと　行動は　すべて

繋がった(事実確認は　とれないが
真実だと　確信した様子だった)

そして　今回　

最悪の事態を　招きかけた

現実と夢が

混ざってしまった日が

いつなのか　特定に　かかった

基本も　そうだが

わたしも　記録魔で　ある

自分的に　おかしいと　思った事

思った　日にちは

きちんと　記録している

夢を見て　現実と

混乱した日を　伝えた

7月後半に

新しく　加わった　薬は

飲んで　すぐには

効かないものであった

服用してから　何日で

おかしな状態に　なったか

実は　わたしも　計算し

既に　知っていた

だから　主治医が　

考えていたことは

手にとるように　わかった

副作用である　可能性を

半分くらいは

認識しながら　飲んでいた

便秘がちで　毎日

苦しんでいたのに

過去に　便秘が　原因で

腸閉塞になり　入院まで

したことも　あったのに

決まった時間に　スムーズに

排便できたことが　嬉しくて

薬を　手放したく　なかった

(依存というような
強い　気持ちではなく
自分に　合っているのだと
都合の良い方に　解釈していた)

副作用で　下痢になる人も

多いなか　自分は

下痢ではなく

ちょうどいい　感じで

胸の痛みも　過呼吸も

ほぼ　なくなり　効いている

メリットがあると

思い込んでいたのだ

排便のリズムも　大切です

それも　大事なことです

でも　それ以上に

大事なことが　ありますよね

もう　わかるよね？と

やさしく　子どもに

諭すような　口調だった

夢と現実が　混じるのが

危険であること

薬が　合っていなさそうなこと

もう少しで　命を

落とすところで　あったこと

それらの　現実を　一気に

突きつけられた

わたしは　すべてを

受け入れた

泣いたりすることもなく

動揺もなく　いつもの

冷静な　自分　だった

最後の記憶も

４人目を　出したことも

薬が　合わなかったことも

全部　受け入れた

丸ごと　全部　受け入れて

重い荷物の　半分を

先生に　預けた

４人目は　いるかどうか

追求はしない方がいい

居たとしても　一時的でしょう？

と　主治医は　言った

確かに　美容院のとき以来

あれから　1度も　出ていない

今後　出ることも

ないように　思う

最終の　記憶

自分の手には　負えない

もう限界だ！無理だ！

誰か　助けて！！！と

思ったが　もう　認めたし

分析をし　結論を出したから

(結論は　正しかったらしく
主治医は　頷いていた)

美容院の件は　

白黒つけず　触れない

ということで　そちらの方も

落ち着いた

具体的なことに　

触れられないため

支離滅裂かも　知れないが

心の整理と　記録　

近況報告のため

書くことにした

★人格のっとり　については
　また　折を見て　書きたい

本日のお弁当は　こちら★