地震が くるまえ(揺れる前)
ゴォォォーーーッという
聞き慣れない音が した
(室内にいて TVは
ついていない状態)
ん?????
ゴォォォーーーッ!?
何の音???
と 思ったら
「地震」と いう
文字が 脳内に 浮かんだ
エッ!?と 思った その直後
ドォォォーーン!!!
という音と 突き上げるような
縦揺れのあと 横揺れが!!!
じ、地震ダ!!!💦💦💦
((((;゚Д゚)))))))
ワタワタしながら
タンスから 遠のき
座布団を 頭に乗せて
家具の少ない
寝室に 駆け込んだ
長くは なかったが
震度4.1だったらしく
結構な 揺れだった
その後 何度も
数えきれないほど
小さな揺れが 続き
その度に ビクッとなる
暖かい昼間に
シャワーを浴びる
予定だったが
こわくて 浴びれず
やかんに 水を汲み置き
米を研ぎ 炊飯に とりかかった
(こんな時でも 食べることが
大事で 白米さえあれば
おにぎり 作れるし💦と
考えてのことだった。)
夕飯は たまたま
前日から ビーフシチューを
作っていたので
温めるだけで 済んで よかった
(ご主人は ご飯もないと
ダメなので 白米もアリ)
災害は 忘れた頃に
やってくる……
また 防災用品を
見直すことに しよう
お昼の残り物 御膳
雨だったこともあり
とても 体調が 悪く
背中とお腹が 痛かったので
お弁当の残りなどを
寄せて集めて 昼食にした
痛みの再体験は
とても 辛いけど
表に いられるのだから
わたしとして 生きている
証なのだから…と
懸命に 言い聞かせている
いろんな意味での
サバイバー
生への 執着は
あるほうだと 思う
(だからこそ 表を 任され
現実と 向き合い 生きている)
中にいる 誰かが
辛さに 耐えきれず
もう ○してくれ!!!と
心の中で 叫んでいて
ご主人に 言いかけるが
必死で 押さえつけている
「ご主人には 言わない?
墓場まで もっていく?」と
診察時 主治医に 聞かれた
(何度も 聞かれているが
こたえに 変わりはない)
わたしは 大きく頷き
「ハイ」と こたえた
頑固だなと
思っているだろう
全てを 話し 支え
抱きしめ 慰めてもらう
必要が あることは
あたまでは 理解している
その方が 気持ち的に
ラクになることは
知っている
でも それは
いろいな面で
リスクが 高い
(彼女が 狂ってしまうかも
知れないし わたしが
消えてしまうかも 知れない
凄惨な 内容に 衝撃を受け
ご主人が 仕事に
集中 出来なくなると
事故や 怪我をする
可能性も 高くなる)
よく 考えたうえで
言わないと 決めたのだ
ご主人を 悲しませたくないし
ご主人を 失いたくない
中にいる 彼女も 護りたい
大切な人の 名誉も まもりたい
話すくらいなら
ひとり 苦しむ方が マシだ
犠牲 ではなく
先を 読んだ 結果
決めたこと
一手 二手ではなく
常に 三手 四手ほど
先を 読んできた
そうしないと
生きてこられなかったから
重たくなってしまったが
おばぁちゃんに なったとき
あのとき こうして 良かった
自分の 判断は
間違ってなかったんだ
と 胸を張って
生きて いけるよう
がんばろう★
地震のアラーム
ケイタイは
ウンとも スンとも
言わなかった
なんでだろう???
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