夕飯とご褒美
- 2021/03/20
- 12:26
彼女の母親が
生前 言っていたことを
思い出した
ときどき 大人びた表情で
他人を見るような目で
こっちを 見ていた
何もかも お見通し
というような 雰囲気で
不気味だった
これは 子どもの頃から
「わたし」が
出現していたことを
裏付ける 重要な
情報だと 思う
しかし 彼女本人は
わたしの 存在を 知らない
何のことを 言っているのか
サッパリ 理解していない
様子で あった
(はぁ、、、?という感じ)
わたしは まだ
「わたし」という
感覚は なかったが
彼女と母親の その やりとりを
しっかり 覚えている
あの日の あのときの
ことなんだろうな と
直ぐに ピンときた
(わたしにとっては
他人なので 他人を見るような
目で 見たことは 事実である)
何もかも お見通し
というのも 当たっている
夜、本体が 眠っているとき
カラダから 出た 魂(わたし)が
彼女の両親の 会話を
盗み聞きしていたから
(だから 翌日の 行き先は
知っていた)
彼女の母親は
翌日 どこへ行くのか
聞かないの?と 言ってきた
聞くまでもない
昨夜 あなたたちが
話していたこと
全部 知ってるから…
もちろん そんなことは
彼女の母親には 言えない
(ますます 気味悪がられれる
ことが わかっているから)
しかし ここで
どこへ行くの?と
聞くのも わざとらしい
わたしは 返事に困り
黙ったまま
彼女の母親の隣を
歩いていたことを
今でも ハッキリ
覚えている
「わたし」が いなかったら
彼女は ちゃんと 親に
愛されたのだろうか?
ときどき 考えても
仕方がないことを
考えてしまう
彼女を 一生懸命
護ってきたつもりなのに
不利益になるようなことを
してしまったのか?と
思うことが ある
けれど いま
子育てをしていて
確かに 言えることが ある
たとえ 子どもの様子が
急に 変わったとしても
どの様なことが あったとしても
子どもは 子どもで あり
かけがえのない大切な 存在
愛しい存在で あることに
変わりはない ということだ
ならば 彼女が 親から
愛されなかったこととは
わたしの 責任ではない
ということか…?
勝手な 考え方かも 知れないが
少し 心が軽くなった気がした
きのうの夕飯★
★キャベツの千切り
★ミニトマト
★ちくわきゅうり
★手羽先と里芋の煮物
★オムレツ
(ひき肉と玉ねぎのソース炒め)
★真鯛のお刺身
★枝豆(冷凍)
★とろろ昆布のおすまし
自分へのご褒美★
minneで 新調した
ベージュのお財布と
ハンドメイドのピアス
ピアスは 入学式に
付けていく 予定(*^^*)
いろいろ 買って
言うのも 何だが
これから 学用品や
パソコン購入やらで
物入りになるだろうから
節約筋を 鍛えたいと 思う
節約筋 ナニソレ
おいしいの?と
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