前回の クリニックでの診察
直ぐに 書かなかったのには
ワケが ありまして…
(ちょっと大変だったの…)
思い出した 過去の
追加(一部)を
便箋に 書き出し
主治医に 見せたところ
その内容について
核心に触れる 質問をされた
心の傷は 長い年月を 経ても
未だに 傷口から
出血していた様で…
冷静なハズの わたしが
動揺し 情動に 変化が あり
心が 大きく 乱れた
ひとつ目の 質問には
辛うじて 持ちこたえ
単語で こたえたが
ふたつ目の 質問では
厳しくなり 突然
意識の狭窄を 感じた
意識は ある
あるのだが とても 薄い
主治医は いつもは ゆっくり
こたえを 待ってくれるが
明らかに おかしい状態を
感じとり 私の意識があるうちに
早く聞き出そうと
慌てて 同じ
質問を 繰り返した
こたえよう…
答えなくちゃ…
気持ちは そう 思うのに
現実は 正反対に
意識は どんどん 薄れてゆく
声が…出しづらい……
頑張って こたえたが
ボソッと 呟く程度にしか
声は 出せなかった
あまりに 小さいのと
マスクをしていること
距離を とっていることで
先生は 聞き取れず
「エッ！？！？」と 聞き返し
こちらに 顔を 寄せた
ここで 体の自由が
一切 きかなくなり
声も 出せず フリーズ状態に
質問が トラウマに
触れる 内容で あったため
心の防衛機能が はたらき
解離性昏迷に 陥ってしまった
目は 開いているが
何も 視ていない
もう 「無」の状態
ただ 呼吸をして
座る姿勢は 保てているが
指先ひとつ 動かせない
本体、肉体は
椅子に 座っているが
気づいたら 中身(精神)が
主人格の 椅子から
離れてしまっていた
(体外離脱寸前)
先生は 正面にいるのに
映像は 右に
大きく ズレている
(わたしの魂が 左に
ズレて 肉体、本体から
出そうになっている証だ)
マズイ！！！！
これは 良くない！！
意識朦朧だけど
記録しておかなければ
そう 思いつつ
本体の 隣から この肉体と
先生の様子を 脳内録画した
(後から 巻き戻して
見直せるように)
先生は 顔を グッと近づけ
本体の様子を 食い入るように
凝視していた
(ふつうでは あり得ない
至近距離なのに 体は 無反応)
名前を 呼ばれたが
全く 反応出来なかった
先生！ごめん！
いま 本体
誰も いないのヨ！
中身 入ってないのヨ！
脱魂状態なのヨ！！！
主人格の椅子 空席なの！！
そう 伝える術は なく
先生が ものすごく
顔を 近づけて 本体を
険しい表情で ジッと見つめるのを
わたしは ただ 本体の隣で
見ていることしか 出来なかった
わたしは 焦った
まだ 少し 本体と
ズレながらも 重なっているけど
このままだと 完全に
体外離脱してしまい
戻るのが より難しくなる
どうしよう💦どうしよう💦
どうしたら 戻れる！？！？
任意交代なんか
したことないが
手に負えなかったため
英語の人に 声を かけた
チョット！英語の人！！
助けて！！！大変ヨ！！
空席なのヨ！！！
表に 誰も 居ないのヨ！
一旦 アナタ 座ってから
わたしに 譲ってくれない！？
イチかバチかで
お願いしてみたところ
英語の人が 接近する
気配が あった
彼は わたしの代わりに
とりあえず 腰をかけてくれたが
彼が 腰をかけた 反動か
ホッとして 気が緩んだからか
わたしは 一瞬 より遠くへ
弾き飛ばされてしまった
あぁぁーーーっっっっっ！！！！
(奈落の底に 落ちていくような
暗い所に 吸い込まれる
感覚、恐怖の 心の叫び)
猛烈な 睡魔に 逆らえず
カラダの維持機能を 失い
首が 新生児のように
ガクッと もげるように
真下を 向いた
(ここで 一旦
数十秒？わたしは
眠らされる羽目に…)
英語の人は 主人格の
椅子に 座ったが
彼も 朦朧としており
直ぐに 目は 開けられない
気分が 悪いのか
彼の記憶に アクセスすると
苦しそうに 眉間に
シワを寄せ 左手で
眉間を 押さえていた
(眩しそうに目を
シパシパさせているのを
わたしは カラダの内側の
下の方から 感じていた)
暗いところに 行かされ
数十秒くらい
眠らされたが 先生の声は
うっすら 聞き取れた
声の方を 目指して
必死で 暗闇から
意識を 浮上させ
英語の人と 半分こし
相席状態？に 持ちこんだ
(ひとつの椅子に
2人で 腰掛けてるイメージ
アプリを２つ
同時に 起動させてる感じ)
わたしも 彼女も目は
二重だが 英語の人になると
何故か 一重みたいになる
だから 多分 先生は
英語の人の存在に
気づいたと 思う
(目が 合った 瞬間 先生は
！！！という顔を していたから)
英語の人に もういいよ！
助かった、ありがとう！
後は わたしが 対応するから
と 言ったが
スムーズに バトンタッチ
とはいかず 結局 数分
一緒に 座る 羽目に
半分こ しているせいか
カラダは 動かせたが
意識は まだ 朦朧としていて
声も 出しづらく
カタコトの 日本語でしか
返事が できなかった
先生は 今回の
薬の話しを していた様だが
話しが 終わり ハイ…と返事し
立ち上がったら 綺麗サッパリ
忘れてしまった
(というより 元々 半分しか
聞いていなかったのだと思う)
？？？？？
？？？？？
？？？？？
戸惑っていると
彼女から 声かけが
「薬の確認を」
えっと………💦
…………………
メイラックスも
ひと月分って
言った？？？
敬語も丁寧語も
使う 余裕はなく 先生に
ため口を きいてしまった
とても 具合が 悪く
短い文章しか
喋れなかったので
仕方がなかった
いま さっき
そう 言ったばっかりなのに
確認しに かかったため
先生は 今 出ているのが
「わたし」か どうか
一時的に 記憶が飛んだだけか
色々 疑っている様子 だった
(そのような顔をしていたが
静かに はい…と こちらを
見ながら 返事をしてくれた)
アリガトウ……
……………
ゴザイマシタ……
(辿々しい 日本語)
ダメだ💦💦💦
ハッキリ わたしに
焦点が 合っていない
人格の混合状態 シンドイ
混ざっていると
告げられないまま
混合状態の顔を これ以上
見られたくなて
フラつきながらも 慌てて
診察室を 出た
薬は 先月と 同じで様子見
今から 思えば
ふたつ目の質問は その後
聞き返されること なかったな…
トラウマに 近づくと
昏迷になり 危険だと
判断されたのだろう
書くのは 大丈夫だが
口頭で 説明したり
答えるとなると
相当 心に 負担が
かかってしまう様だ
今はまだ かさぶたになるまで
ときどき お薬にも
頼りながら ボチボチ
いこうと 思う(^^;;
きのうの夕飯★
★グラタン
★レタスとトマトと
ゴホウのサラダ
グラタンは いつもは
ソースから 作るが
きのうは 簡単に グラタンの素を
使い 夕飯にした
中身は 冷凍庫に あった
むきえび、冷凍ブロッコリーと
使いかけの 玉ねぎ
それに 箱についていた
マカロニで グラタンに
(ご主人は 健康診断終わり
白米も 食べていた。笑)
少しずつ 冷凍庫の中身も
食べ切る方向で 節約★
今夜は カレーの予定
肉は 半額 155円で
GETし 冷凍していた物♪
入ってくる お金は
決まっているため
出ていく お金のほうを
半額商品購入で
減らすよう 工夫している
ケチケチママなので あった
半額商品 大好き
ナカマーの方
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