入院中の出来事

2018/07/11
07:00

手術した日は看護師さんが

車椅子でお手洗いに

連れってくれていましたが

翌日からは自分で歩きました。

夜間は緑内障があるため

真っ暗で見えないので

付き添いがいりますが

日中は何とか壁伝いに歩いて

行っていました。

廊下とお手洗いの入り口の

タイルの色が違っていたので

段差あったっけ？？？と

思いながら片足で

探っておりますと、、、

通りかかったおばぁさんが

ケチケチママにひとこと。

「そこ色が違うだけで

段差ないで~」と。

「あっ、そうなんですね^ ^: 笑

ありがとうございます~☆」と

お礼を言うと不思議そうに

尋ねられました。

「アナタ悪いの

左眼だけ違うの？」と。

手術まえは眼鏡をかけられたので

右目が見えていたので

良かったのですが、術後は

透明のカップを付けられている為

眼鏡をかけることが

出来ずにいました。

「右目も視力悪くて

0.02しかないんですヨー、、💦」

事情をお話しすると

「あらぁー、そら不便やなぁー、、」

と同情されました。

ゆっくりしか歩けないので

早めにベッドを出発

していましたがここで少し

タイムロス、、、💦💦

何とか移動を続け

お手洗いにたどり着きました。

しかし手前のは「使用中」

「次いってみよー！！！」

いかりや長介さん的口調で

次を見ましたがお隣も

たまたま使用中でした。

Oh!!!ナンテコッタ！！！

それならば、、、と

うーんと奥の方に行き

扉を開けますと、、、、

？？？？？？？？

便器が、、、ナイ？？？？

じぃーーーーっと

目を凝らして 10センチ位の

距離に顔を近づけてみると

君は、、、モップ？？？？

掃除道具入れでした(泣)

もう結構切羽詰まってきたのヨ！

どーすんのヨ！？！？と

オロオロしているところを

偶然お掃除の方に

発見されました。

「そこトイレとちゃうで！！！！」

小さい子が悪さをしたみたいに

ビクッッ！！！！となる

ケチケチママ 💦💦💦

こんなトコでされたら

たまらんわ~！と思われたのか

必要以上に大きな声で

掃除道具入れであることを

告げられ 40過ぎの乙女心

たいそう傷つきました⤵︎

よく見るとウォシュレットとか

和式とかドアに書いて

貼ってあるのですが

目の病棟だというのに

文字が小さすぎーー⤵︎⤵︎⤵︎

こんなの絶対見えないヨー！

そうこうしているうちに

2番目の扉から

人が出てきたので

飛び込んでセーフ★でした。

病室に戻ると

お向かいの眼友さんが

言いました。

ゆっくりしか歩けないから

粗相せんように早めに

お手洗い行かんと

アカンよなぁ、、、と。

今さっき身をもって

経験してきましたワ！と

苦笑いしたケチケチママ。

エアコン効いていましたが

若干暑めの病室でしたので

熱中症になるといけないし

水分を控えるわけにもいかず💦

お茶やお水、コーヒーを飲みつつ

早めにトイレに行くよう

心がけておりました。

慣れてきていよいよ

明日退院♪ という日に

もう１つやらかしました。

トイレに着いたと思ったら

何か雰囲気違うような？？？

壁の色、水色でしたっけ？？？

、、、、、、、。

ハッ！！！！(　ﾟдﾟ)！！

慌てて外に出てみると

「男性用」の表示が。

アブナカッターーーー💦汗

慣れてきたと油断したワー💦

幸い殿方にはひとりも

遭遇せずに済みました。

もし誰かいたら、、、と妄想。

ギャーーーー！！！

何このオバサン！？！？

誰もいなくて本当に

ヨカッタ、、、、。

トイレだけに水に流しては

もらえないだろうか、、、？

色々やらかしては

妄想してしまう入院中も

相変わらずな

ケチケチママなのでした^ ^:

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